日本代表をねぎらう声、声…「最後が一番いい試合」「未来につながる」

[ 2014年6月25日 08:51 ]

リフティングを披露するじゅんいちダビッドソン

W杯1次リーグC組 日本1―4コロンビア

(6月24日 クイアバ)
 サッカーワールドカップ(W杯)未勝利に終わった日本代表に、芸能界を始めとした各界からねぎらいの言葉がツイッターやブログを通して寄せられた。

 FW本田のそっくり芸人・じゅんいちダビッドソン(39)は「残念ながらでしたが、点差は開いたけど、最後が一番いい試合だったと思いますし、ワクワクしました」「選手のみなさんありがとうございました!」とコロンビア戦の健闘を称え、「雨上がり決死隊」の宮迫博之(44)は「この経験を積んだ事が必ず未来につながる。日本代表の皆さんお疲れ様でした。ありがとう」と日本代表への感謝をつづった。

 試合を通してツイートを続けた作家の乙武洋匡氏(38)は「選手のみなさん、監督・コーチを含めたスタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした」としたうえで、「こんなに悔しいのは、それだけ今回のチームへの期待が高かったからなんだろうな。はあ、本当に悔しい」と不完全燃焼を強調。

 野球解説者の佐野慈紀氏(46)は「サッカーでこれだけ熱くなれたことにまずは感謝やね。ランキングが低いチームが上位チームに果敢に挑んだ事を称えたい。世界を獲るには簡単なことではないけど確実にその階段は登っている。でも悔しいよね」と畑違いの立場から戦いぶりを称賛した。

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2014年6月25日のニュース