AKBドラフト候補者 専用劇場でドキドキ初パフォーマンス

[ 2013年11月5日 06:00 ]

AKB48劇場で初パフォーマンスしたドラフト候補者(前列左から)冨田圭乃、武井紗良、西山怜那、福士奈央(後列左から)小石公美子、川本紗也、下口ひなな、上嶋歩花(C)AKS

 プロ野球のドラフト会議にならった新人オーディション「AKB48グループ ドラフト会議」(10日、東京・グランドプリンスホテル新高輪)の候補者29人が4日、4組に分かれて国内4つの専用劇場でファンの前で初パフォーマンスを行った。

 秋葉原のAKB48劇場では、公演の前座で8人が出演。アピールするため各自の名前を胸に書いたTシャツに短パン姿で「会いたかった」を歌唱。直前のレッスンで後列端から前列中央に抜てきされた青森在住の西山怜那(12)が「本日はありがとうございました」と締めくくった。運営側によると、このパフォーマンスは指名権を持つ各チームのキャプテンが映像でチェックし、本番の参考材料にするという。

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