栗山千明 美脚大賞受賞に「自信がなかったのでびっくり」

[ 2013年11月5日 15:35 ]

「第11回クラリーノ美脚大賞2013」表彰式に出席した(左から)吉本実憂、栗山千明、黒谷友香、浅田美代子

 「第11回 クラリーノ美脚大賞2013」表彰式が5日、都内のホテルで行われ、20代部門の栗山千明(29)、30代部門の黒谷友香(37)、ティーン部門の吉本実憂(16)、オーバーフォティー部門の浅田美代子(57)が出席した。

 栗山は「どちらかというと(足は)気にしていて、足には自信がなかったので、この賞をいただけると思っていなかった。受賞を聞いてびっくりしました。20代最後の年にいただけてうれしい。この賞に恥じぬように、努力していきます」と受賞を喜んだ。

 モデル出身の黒谷は「素直にうれしい。日々マッサージをしたり、何かしないと(美脚は)保てない。デビュー当時から乗馬をやっているので、それが美脚の秘訣の1つかな」とニッコリ。

 昨年夏、第13回全日本国民的美少女コンテストにてグランプリを受賞したばかりの吉本は「コンテストでグランプリをいただく前までは、野生児で裸足で遊んでいたぐらい。今はお風呂とかでマッサージをしたり、ケアしている。美脚と言われてイヤな人はいないと思うし、女性にとって最高の褒め言葉。本当にうれしい」。

 浅田は「身長も低くて、足も長くない。ここにいるのが不思議。運動はしてないですけど、日々の犬の散歩がいいのかな。うれしいです」と笑顔を見せた。

 さまざまなシーンで活躍する健康的な美脚の持ち主を表彰する同賞。昨年はティーン部門は宮崎香蓮(19)、20代部門は上戸彩(28)、30代部門は吉瀬美智子(38)、オーバーフォーティー部門は賀来千香子(52)が受賞した。

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