モナ　復帰後ＴＶ初出演も真麻アナの“暴露”にタジタジ

芸能活動再開後、初のテレビ出演を果たした中西モナ

　芸能活動を再開した中西モナ（３７）が１９日放送のフジテレビ系「ペケポン最強川柳王波乱トーナメントＳＰ」（後６・５５）に出演。復帰後初のテレビ出演を果たした。

　第５回川柳王決定戦タッグマッチＳＰ。モナはＣブロック１回戦で、フジテレビ退社後バラエティー番組初出演となった高橋真麻アナウンサー（３１）組と対決。お仕事川柳「実演で　強気の販売　○○○○○」の５文字“虫食い”推理に挑んだ。

　「１回も正解していないんで、華々しくリベンジしたい」と意気込んだモナだったが、真麻アナから「モナさん以降、フジテレビのアナウンス室は写真誌に撮られないように“路チュー”（路上キス）はダメだ、と」と“暴露”され、タジタジ。下を向き、両手で顔を覆った。モナは２００６年、衆議院議員・細野豪志氏（４１）との路上キス写真を撮られ、騒動に。起用されたばかりのＴＢＳ系「ＮＥＷＳ２３」を降板した。
　
　これでペースが狂ったか、水色に花柄の着物姿のモナは腕組みをし、首をひねる一方。結局、真麻アナに正解され、１回戦敗退。後輩にいいところを奪われ、踏んだり蹴ったりのテレビ復帰となった。

　モナは２０１０年８月、１歳下の不動産会社社長と結婚。１１年６月末に芸能界を引退。昨年７月に長女を出産し、育児に専念していたが、今年３月、個人事務所を立ち上げ、本名で芸能活動を再開すると発表していた。