注目の映画、エンタメ12本を“初出し”特報、レトロゲーム特集も

[ 2013年4月19日 06:24 ]

オトナファミ6月号の表紙

 インドア系エンタメ総合情報誌「オトナファミ」6月号と「DVD&ブルーレイでーた」5月号(エンターブレイン発行)がともに20日発売される。

 「オトナ…」は、超大作からちょっとひねった作品など12本を“初出し”特報する。映画「モンスターズ・ユニバーシティ」「パシフィック・リム」実写版として注目の「ガッチャマン」、東京ディズニーランドの「スター・ツアーズ」などをどこよりも早く紹介している。

 好評の「定番HISTORY」はハンバーガーショップの「フレッシュネスバーガー」を取り上げる。その生い立ちや人気メニュートップ5、オリジナルグッズ紹介、商品開発担当、さらには社長インタビューを掲載。マニアックな情報もカバーしている。

 このほかレトロゲーム特集では、アクションゲームのストーリー40本を解説。「シティコネクション」「大工の源さん」など“こんな話だったんだ”と納得のストーリーが満載となっている。

 表紙は来月11日公開の映画「探偵はBARにいる2」出演の大泉洋と松田龍平。「探偵は…」特集では2人の対談も掲載されている。

 「DVD&…」は、センター企画に映画「ラストスタンド」で復活するアーノルド・シュワルツェネッガーを特集。若手俳優時代から出世作「ターミネーター」、さらに日本でのCM出演などそのヒストリーを細かく紹介している。

 別冊付録では今春夏の海外ドラマを特集。「ヒューマニスト 墜ちた弁護士」、ケビン・コスナー&ビル・パクストンがダブル主演を務める「ハットフィールド&マッコイ 実在した一族VS一族の物語」や日本初放映のドラマをチェックできる。

 また、日本の刑事映画&ドラマにみる日本の警察事情も特集。50年近い歴史を重ねた“刑事もの”について、そのリアリズムとフィクションについての比較やQ&Aなどで徹底解剖している。

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