生田斗真 主演映画で体当たり!全裸で大の字、ベッドシーンも

[ 2013年1月21日 07:54 ]

 俳優の生田斗真(28)が全裸や性的描写満載の映画で主演する。「土竜(モグラ)の唄」(来年公開)で、三池崇史監督がメガホンを取り、宮藤官九郎氏が脚本を務める。生田が演じるのは“モグラ”と呼ばれる潜入捜査官。スケベなのに女性経験がないというキャラクター。暴力団を壊滅させるため組織に送り込まれ、次から次にピンチに陥る役どころだ。

 映画は主人公が全裸で車のボンネット上に縛りつけられ、大の字になって絶叫するシーンからスタート。生田はいきなりパンツもはかずに痴態を披露する。ほかにも、ヤクザにゴルフのドライバーで股間を打ち抜かれそうになるなど、過激な場面の連続。ベッドシーンにも挑戦する。二枚目俳優の体当たり演技に注目が集まりそうだ。

 高橋のぼる氏の同名コミックが原作。生田はキャラクターになり切るため、髪を金に染め、高さ20センチ以上まで立たせて役作り。近くクランクインする予定で「三池&宮藤ワールドの地下深くまでどっぷり潜り込みたい」と撮影を心待ちにしている様子。「気合入ってます!ばっちこーい!」と主人公が使うセリフで意気込みを表現している。

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2013年1月21日のニュース