デートに使える?米倉涼子「これ、変装に最適」

[ 2010年10月15日 06:53 ]

ユニクロの新作を背にトークショーを行う米倉涼子

 女優の米倉涼子(35)が14日、東京・銀座のユニクロで行われた同社のブランド「+J」の先行発売会に参加した。

 「+J」はユニクロと独の有名デザイナー、ジル・サンダー氏(66)とのコラボレーションで、米倉は同ブランドの濃紺ジャケットとパンツに白いシャツで登場。買い物に訪れていた女性に、フードの付いたグレーのダウンジャケットなどを薦め、コーディネートのアドバイスを行った。同ダウンが気に入ったようで「フードをかぶったら顔が全く分からない。これ、変装に最適」と、冬の“お忍びデート”の必須アイテムとして購入に意欲を見せた。
 男性用ニットにも目が留まり「若いときには男性がニットを着るのは嫌でしたが、今はすてきに思える」と、男性のファッションを見る目が変化したことも明かした。
 21日にはテレビ朝日の主演ドラマ「ナサケの女~国税局査察官~」(木曜後9・00)がスタート。ドラマではミリタリー系の衣装で凄腕査察官を演じており「男性から見たら怖い感じがします?」と報道陣に逆取材していた。

続きを表示

2010年10月15日のニュース