アーケードでおなじみ“名曲”を採用

[ 2010年8月21日 06:00 ]

パチンコ「CR豪血寺一族」の発表会に出席した、でんちゅう氏(右)と徳留しづか

 西陣のパチンコ新機種「CR 豪血寺一族トーナメントバトルエディション」(CR豪血寺一族)の発表会が20日、都内で行われた。

 アーケードゲームとして登場し、人気を博した「豪血寺一族」シリーズを完全移植したもので、対戦ゲームの興奮を余すところなく表現している。
 BGMの一つには「ニコニコ動画」で、700万回以上のアクセスを記録した“名曲”「レッツゴー!陰陽師」を採用。プレミアム大当たりで、同曲に合わせてキャラクターが画面で踊り出す演出が施されている。この日のイベントには同曲を作曲したでんちゅう氏(45)と声優の徳留しづか(年齢非公開)が、そのキャラクター姿で登場。ユーロビートのリズムに和風テーストをアレンジした曲を、自ら汗びっしょりになりながら熱唱し、会場を盛り上げた。でんちゅう氏は「パチンコは大好き。わたしの曲を聞きながらCR豪血寺一族を楽しんでください」とPRした。
 パチンコ「CR豪血寺一族」は、10月上旬から全国のパチンコホールで順次導入される予定。

続きを表示

2010年8月21日のニュース