お父さんを癒しちゃう♪浜松町版AKB48が誕生

[ 2010年8月21日 06:00 ]

ガッツポーズをする「Tokyo cheer(2) Party 」の(前列左から)原口貴妃、須永留奈、小池彩夢、中西悠綺、澤美帆、(後列同)平井杏奈、吉村瑠莉、富永良美、澤翔子、大津美咲、桝元沙耶

 お父さんや若いサラリーマンを応援するガールズユニットが20日、東京・浜松町の文化放送でお披露目された。

 ユニット名は「Tokyo Cheer(2) Party(トーキョー チアチア パーティー)」。メンバーは、533人の応募から選ばれた小学6年~高校3年の10人と女優小池彩夢(あやめ、15)を加えた計11人。
 今後、文化放送のイベントスペースを“ホームグラウンド”に、お父さんやサラリーマンに向けたメッセージを発信し、歌やダンスも披露する。関係者によると、秋葉原を拠点に人気グループになった「AKB48」の浜松町版を目指す。最年少で小学6年の富永良美(12)は「直接肩はもめないけど、私たちを見るだけで、高級スパに行ったような気分になってほしい」とアピール。11月3日の文化放送のイベント「浜祭」が初舞台となる。

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2010年8月21日のニュース