“市村ゴッホ”篠原涼子をルノワール風に描く

[ 2009年5月12日 06:56 ]

 俳優の市村正親(60)が、画家ゴッホを演じる舞台「炎の人」の製作発表を東京・新宿の損保ジャパンビルで行った。同ビル内の美術館にゴッホの「ひまわり」が展示されていることから開催。美術館で名画と初対面した市村は「この情熱を伝えたい」と抱負。役作りのために絵画を始めたといい、10日に1歳になったばかりの長男を抱く夫人の篠原涼子(35)をルノワール風に描いた作品を披露。東京・品川の天王洲銀河劇場で6月12日から。

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2009年5月12日のニュース