【キャンプ隠しマイク】日本ハム・新庄監督　スタメン決める方法は「ガラポンかアミダしかない！」

＜楽・日＞7回、江越の適時打で生還した奈良間を迎える新庄監督（撮影・篠原　岳夫）
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　◎巨人・阿部監督は、帝京出身で韓国サムスンとの練習試合で3安打5打点と活躍したドラフト3位の佐々木（日立製作所）のメンタルの強さについて「帝京（の前監督）の前田さんの魂が入っているんじゃない？」。“帝京魂”は健在です。

　◎日本ハム・新庄監督は、上川畑が3安打するなど内野陣のアピール合戦が続く状況に「もう、分からん。（スタメンを決める方法は）ガラポンかアミダしかない！」。うれしい悲鳴です。

　◎DeNAとの練習試合に救援で登板したロッテのドラフト2位ルーキーの大谷（日本海・富山）は、ボークを記録するなど1回を1失点。背番号31の右腕について問われた吉井監督は「課題？背番号×2くらいかもしれないです」

　◎19日の来日初の実戦形式となるライブBPへの意気込みを語った阪神・ゲラ。合間に「ハイ」、「ワカッタ」など覚えたての日本語で返事をし、最後は報道陣に「コンニチハ～」とあいさつして帰りのバスへ。そこは「オツカレサマ」が正解だと思います。

　◎ソフトバンクから移籍後初となるフリー打撃登板を上々の内容で終えた西武・甲斐野が笑顔で報道陣に対応していると、捕手として球を受けた炭谷が近くを通った際に「全然やわ！」。愛あるイジリでした。