ロッテ 石垣島に続き、糸満・西崎総合運動公園でも能登半島地震の募金活動実施

[ 2024年2月19日 10:47 ]

石垣市で募金活動を行うロッテの選手たち
Photo By 提供写真

 ロッテマは19日、沖縄・糸満キャンプでも、社会貢献活動プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環として、能登半島地震災害義援金の募金活動を実施すると発表した。

 1次キャンプ地での石垣島でも3、4日、10日)に募金活動を行い、多くの賛同を得たが、糸満市でもナインが募金活動を行う。

 実施日は23日(楽天戦)2月24日(韓国ロッテ戦)2月25日(同)の3日間。時間は試合合前練習終了後の約30分間。場所は糸満市西崎総合運動公園内で、募金参加選手は当日決定する。
 集められた義援金は日本赤十字社を通じて被災地へ全額寄付され、生活支援などに役立てらる。

 「MARINES LINKS」はロッテの選手が中心となって行う社会貢献活動を球団がパートナー企業とともにサポートする社会貢献プロジェクトであり「MARINES LINKS」のネーミングにはロッテの選手を中心にファン、地域住民、行政機関、パートナー企業などロッテに関係する人々全員を「LINK(リンク、繋げるという意味)」させたいという思いが込められてる。

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