ソフトBのドラ6・大山が1軍主体のA組練習に初参加 バントシフトの練習で軽快な動き&ブルペンで55球

[ 2024年2月16日 19:11 ]

<ソフトバンク宮崎キャンプ>ブルペンで投球練習を行う大山(右は中村亮) (撮影・成瀬 徹) 
Photo By スポニチ

 ソフトバンクのドラフト6位で最速154キロ右腕の大山凌投手(21)が16日、1軍主体のA組練習に初めて参加した。

 バントシフトの練習では軽やかな動きを披露。フィールディングには自信があるといい、「自分的にはミスなくできたので、そのへんは自分でも得意だと思ってやってきているので、自分にとってはいいアピールのチャンスになった」とうなずいた。

 その後はブルペン入り。小久保監督や倉野投手コーチも見つめる中で変化球も投じながら55球。「細かいコントロールが先発ローテに入っていく上では必要」と首脳陣との話し合いで、課題を認識できたという。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年2月16日のニュース