ヤクルト・村上が8本の柵越え披露!スコアボード直撃の特大弾も 屋外フリー打撃再開で完全復調アピール

[ 2024年2月16日 13:31 ]

ランチ特打を行う村上(撮影・尾崎 有希)
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 左臀部(でんぶ)の張りで別メニュー調整を続けていたヤクルトの村上宗隆内野手(24)が16日、屋外でのフリー打撃を再開した。

 ランチ特打で計59スイングで8本の柵越えを放ち、うち2本がスコアボードを直撃。49スイング目の一打はスコアボード上部に当たる推定140メートルの特大弾だった。

 村上は7日のシートノック後に痛みを訴え、別メニューで調整。10日から室内で打撃練習を再開していたが、屋外で打撃練習を行うのは6日以来、10日ぶりとなった。

 この日はシートノックにも入り守備練習をこなすなど、完全復調をアピールした。

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