中日・片岡篤史ヘッドコーチ ドラゴンズで期待する若手野手は「浜将乃介」肩が抜群に強い!

[ 2024年1月24日 22:05 ]

 立浪監督(中央)を囲みポーズをとる2022年ドラフト組 (前列左から)仲地、村松、(中列左から)森山、山浅、(1人おいて)浜、田中、(後列左から)福永、松山、野中、樋口
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 中日の片岡篤史ヘッドコーチ(54)が高木豊氏(65)の公式YouTubeに出演。中日で今季のブレークを期待出来る野手として浜将乃介内野手(23)を挙げた。

 投手は昨季育成から支配下を勝ち取って1軍で36試合に登板した松山晋也投手(23)がいる。

 高木氏から「野手は?」と聞かれた片岡ヘッドは「浜将乃介」と、松山と同じ2022年ドラフトで独立リーグから入団した2年目の名前を挙げた。

 昨年はショートをやったが「もともと外野手だったので、外野に戻った」と本来のポジションで仕切り直しをはかる。

 持ち味は強肩。片岡ヘッドは「肩は抜群。中日にいる駿太とはタイプが違うがあのくらい。守備固めでいけるところまでいくかもしれない」と期待した。

 浜も参加した台湾のウインターリーグに行った若手には全員期待しているという片岡ヘッド。

 「ウチも補強をして競争が少し激しくなった。本人たちが一番感じている」と競争と同時に底上げを期待した。

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