6日から侍ジャパン合宿合流のDeNA・牧が、「牧流」で今ドラフトを総括！

侍合宿出発前、DeNA2軍練習施設で取材対応する牧
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　6日から侍ジャパンの宮崎合宿に合流するDeNA・牧秀悟内野手が4日、2軍練習施設「DOCK」で合宿前最終練習を行った。

　侍ジャパンでは井端監督から不動の4番に指名されている主砲は、アジアプロ野球チャンピオンシップへの意気込みを「若手選手が集まり、凄くアピールできる大会」と語った。

　その後は、チームの今ドラフトについて言及。ドラフト直後の指名あいさつで三浦監督を目の前に「僕もいずれは（監督のリーゼントヘアーと）同じ髪形にしたいです」と宣言し、DeNAになじめる明るい性格を披露した1位の度会（ENEOS）については、一連の報道を認識しており「（10月10日のENEOSとの）オープン戦のときも元気だった。（会うのが）楽しみですし、（性格を）ちょと探ってみたい」と元祖陽キャラとしてライバル心を燃やした。

　また、中大の後輩で同5位の右腕・石田については、大学時代は4年生、1年生の間柄ながら一緒に「マリオカート」などのゲームをした仲で「成長した姿を見られるのは楽しみですし、一緒にプレーできるのは凄くうれしい。（石田は）良いキャラクターをしています」と笑顔。

　そして、明るい選手が多く指名され、自身に関係のある選手が多くなったDeNAの今ドラフトについて「いいですね、よろしいですね」と声を弾ませていた。