中日ドラ１・仲地　20日にも初ブルペン「自分の意識している部分確かめたい」

投内連係で一塁にダッシュする仲地（撮影・椎名航）
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　中日のドラフト1位・仲地礼亜投手（沖縄大）が19日、ナゴヤ球場で新人合同自主トレに参加し、20日にも初ブルペン入りする意向を明かした。

　「あした（20日）入れれば、と思っています。立ち投げです。これまで平地では強く投げていますが、傾斜が付いた時に無駄な力みがないかなど、自分が意識している部分を確かめたいですね」

　2月1日から始まる沖縄での春季キャンプは当初の予定通り、地元・読谷で行う2軍スタート。球場まで、自宅から車で10分ほどの距離といい、「（友人らから）“見に行くからね”という連絡が多いですね」と凱旋を心待ちにしていた。