大学・社会人選抜のENEOS・度会らが体調不良でプロ・アマ記念試合を欠場　スタメンを変更

ENEOS・度会
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　日本野球機構（NPB）と日本野球協会は野球伝来150年「プロ・アマ記念試合」（神宮）に出場予定だった大学・社会人選抜のENEOS・度会ら4選手が体調不良のため欠場し、U―23NPB選抜の2選手も出場辞退したと発表した。

　度会は今夏の都市対抗で4本塁打を放つ活躍で優勝に貢献。橋戸賞と若獅子賞などに輝き、記念試合では7月31日に発表されたスターティングメンバーで「1番・右翼」に入っていた。

　また、JR西日本・石黒、大阪ガス・河野、北海道ガス・佐藤もそれぞれ体調不良のため欠場する。U―23NPB選抜は楽天・宮森がチーム事情のため、ソフトバンク・リチャードがワクチン接種の副作用に伴うコンディション調整不足のために出場を辞退し、代わりに楽天・小峯、ソフトバンク・正木が出場する。

　これに伴い、スターティングメンバーも変更された。