2000試合あと「2」つば九郎が3日の中日戦でコロナから復帰「じんぐうであいましょう」

ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」
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　ヤクルトは1日、新型コロナウイルス陽性判定を受けて隔離されていた球団マスコット「つば九郎」が3日の中日戦（神宮）から復帰すると発表した。つば九郎は現在1998試合に出場し、大台の2000試合にあと「2」としている。

　球団の公式サイトで「先月7月26日（火）のスクリーニングのPCR検査にて新型コロナウイルス陽性判定を受けた『つば九郎』ですが、8月3日（水）の中日ドラゴンズ戦より出場することといたしました」と復帰を報告した。

　「尚、8月2日（火）中日ドラゴンズ戦は欠場となります」とし「ファンの皆様をはじめ、関係者の皆様には大変ご心配をおかけいたしました」と記した。また「8月5日（金）～7日（日）の読売ジャイアンツ戦にて実施予定のイベント『つば九郎DAY　2022』につきましては、予定通り実施いたします」と発表した。

　つば九郎も、この日に「だいじなおしらせ。」と題して自身のブログを更新。球団の公式サイトのURLとともに「みんな、まてろよ。ばっくれるかも。しゃばのくうき、すいまくるぞ～。おでむかえはいらないから～。じんぐうであいましょう。みんなえみふる」と復帰報告した。