日本ハム・稲葉GM、石川亮、王柏融　新たに3人陽性で計33人に

日本ハム・稲葉篤紀GM
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　日本ハムは24日、稲葉篤紀GM（49）、石川亮捕手（27）、王柏融（ワン・ボーロン）外野手（28）が新型コロナウイルス陽性と判定されたと発表した。

　王柏融は発熱の症状があり、稲葉GMと石川亮は無症状。現在は3人とも隔離療養している。チームはこれで16日から計33人が陽性となった。石川亮はこの日のロッテ戦に「8番・捕手」で出場して伊藤とバッテリーを組み、チームの連敗ストップに貢献。球宴に初選出されている伊藤とは、マウンド上やベンチ内で数多くの接触機会があった。