巨人・亀井が左ふくらはぎ打撲で登録抹消 前夜、青柳の直球が直撃 原監督に肩を抱かれて交代

[ 2021年10月13日 16:27 ]

6回2死二、三塁、死球を受けた亀井(右)のもとに駆けつける原監督(中)(撮影・大森 寛明)
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 巨人・亀井善行外野手(39)が13日、左ふくらはぎ打撲のため出場選手登録を抹消された。代わって重信慎之介外野手(28)が再登録された。

 前日12日に行われた阪神戦(東京D)で0―2から1点差に追い上げた直後の6回2死二、三塁から中島の代打で登場。相手先発右腕・青柳の投げた4球目、147キロ直球が左ふくらはぎ付近を直撃した。

 亀井はその場に両手を付き、苦悶の表情。何とか立ち上がったが、原監督に肩を抱かれた後で代走・広岡が告げられていた。

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2021年10月13日のニュース