広島・大瀬良　6回3失点ながらも連勝ストップ「点の取られ方が良くなかった。反省しないと」

セ・リーグ   広島1－3ヤクルト （ 2021年9月3日    東京D ）

＜ヤ・広＞初回無死、塩見に先頭打者本塁打を浴びる広島先発・大瀬良（撮影・村上　大輔）
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　広島の大瀬良は初回に塩見に先頭打者本塁打を浴びるなど3回までに3点を失い6回3失点。自身の連勝は4で止まり4敗目を喫した。

　「点の取られ方が良くなかった。（初回に本塁打を浴び）後手に回った。3回も四死球を出して走者をためて…。反省しないと」。

　4回以降は走者を出しながらも得点を許さず6試合連続クオリティースタート（6回以上、自責点3以下）を記録したのがせめてもの意地。「粘ったところは前向きに捉えてやっていきたい」と次回での雪辱を期した。