守護神で止まった白星街道 平野佳が9回に失点し、オリックスの連勝は5で止まる

[ 2021年7月6日 20:50 ]

パ・リーグ   オリックス2ー7楽天 ( 2021年7月6日    京セラD )

<オ・楽(12)> 9回無死、ディクソンに勝ち越しの本塁打を許すオリックス・平野佳 (撮影・平嶋 理子)                   
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 同点の最終回に守護神・平野佳が被弾するなど大量失点を喫し、連勝は5でストップした。

 今季初登板初先発の本田が5回5安打2失点と力投。6回から富山、張奕チョウヤク、ヒギンスと無失点でつないだが、9回から5番手で登板した平野佳が無死からディクソンに決勝の4号ソロを浴びた。

 打線は0―1の初回2死満塁、安達の右前2点打で逆転。しかし2回以降は楽天先発・則本昂から得点を奪うことはできなかった。

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2021年7月6日のニュース