神宮、一触即発!両軍ベンチから怒号が飛び交い、一時騒然に 阪神側がサイン盗み疑われる!?

[ 2021年7月6日 19:33 ]

セ・リーグ   ヤクルトー阪神 ( 2021年7月6日    神宮 )

<ヤ・神(13)>5回2死一、二塁、ベンチ同士の言い合いが収まらず、審判団に呼び寄せられて話し合う阪神・矢野監督(右)とヤクルト・高津監督(撮影・北條 貴史)
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 三塁ベンチと一塁ベンチとの間で怒号が飛び交い、試合が一時ストップした。

 4―0の5回2死一、二塁の場面。阪神・佐藤輝の打席で初球がボール判定された直後だ。ヤクルト側からサイン盗みのアピールがあったとみられ、その直後、三塁ベンチから矢野監督、井上ヘッドコーチが怒号を放った。一塁ベンチからも厳しい声が飛び、試合は一時ストップ。審判団が両監督をベンチから呼び寄せ、冷静になるように促し、試合は再開された。

 昨年9月20日の同戦でもネクストバッターズサークルで近本がサイン盗みを疑われた事案があった。

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