4試合ぶりスタメンのロッテ・安田が先制二塁打 リトアニア出身右腕から

[ 2021年5月30日 14:57 ]

交流戦   ロッテ―広島 ( 2021年5月30日 )

<交流戦 ロ・広(3)>2回2死二塁、安田は右越えの適時二塁打を放つ(撮影・沢田 明徳)
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 ロッテ・安田尚憲内野手が2回2死二塁で、ネバラスカスのチェンジアップを右中間に先制の適時二塁打にした。

 開幕から「4番・三塁」で先発出場を続けてきたが、3打数無安打に終わった26日の阪神戦(甲子園)を最後にスタメン落ち。この日は「7番・指名打者」で4試合ぶりに先発出場していた。

 広島先発のネバラスカスはリトアニア出身初のメジャーリーガーで、この試合が来日初登板。

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2021年5月30日のニュース