阪神 梅野の決勝打で4連勝! 2位・巨人に4・5差の独走状態!

[ 2021年5月14日 20:43 ]

セ・リーグ   阪神2-1巨人 ( 2021年5月14日    東京D )

<巨・神7>巨人に勝利し、タッチを交わす梅野(中央)ら阪神ナイン(撮影・吉田 剛)
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 阪神は接戦を制して4連勝とし、2位・巨人とのゲーム差を「4・5」に広げた。

 打線は1点を追う4回にマルテが8号ソロを放ち、同点に追いつくと、続くドラフト1位・佐藤輝が右中間フェンス直撃の二塁打。サンズが中前打でつなぎ、2死一、三塁から得点圏打率・5割超えの梅野が中前に決勝の適時打を放った。

 先発の青柳は3回に岡本に犠飛を許したが、中盤以降は的を絞らせず、7回5安打1失点と好投。8回は岩崎、9回は守護神のスアレスがゼロに抑え、1点を守った。

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