ヤクルト・金久保、アクシデントで3回緊急降板 ライナー性の打球が右胸直撃

[ 2021年5月14日 18:43 ]

セ・リーグ   中日―ヤクルト ( 2021年5月14日    バンテリンドーム )

<中・ヤ>2回1死一塁、京田の打球が直撃し、マウンドでうずくまる金久保(撮影・椎名 航)
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 ヤクルト・金久保優斗投手(21)が緊急降板した。1―0の3回1死一塁。京田のライナー性の打球が右胸付近を直撃。その場にしゃがみこみ、トレーナーがマウンドへ。ベンチに下がると、交代が告げられた。

 プロ4年目の右腕は、4月14日のDeNA戦でプロ初勝利を挙げるなど今季はここまで5試合に登板しチームトップの3勝0敗、防御率1・85の成績を残していた。

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