コロナ陽性判定の日本ハム・郡、高浜、R・ロドリゲス、飯山コーチの隔離期間終了

[ 2021年5月11日 15:12 ]

1日にPCR検査で陽性判定が下った日本ハムの(左から)ロニー・ロドリゲス内野手、高浜祐仁内野手、今川優馬外野手、郡拓也捕手
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 日本ハムは11日、新型コロナウイルスの陽性判定を受けた郡拓也捕手、高浜祐仁内野手、ロニー・ロドリゲス内野手、飯山裕志内野守備コーチが、札幌市保健所の指示による隔離期間を終了したと発表した。チームには合流せず、当面は自主練習を行う。

 チームでは陽性判定を受けた西川、中島、清水、今川が既に隔離期間を終了している。栗山監督は隔離期間を終了した選手について「まず体を整えて試合に出る準備をしなきゃいけない。そんな簡単にはいかない」と一定の調整期間が必要との考えを示している。

 一方で濃厚接触者に認定された浅間、渡辺、石川亮については「体を動かせているから、そのままこっち(1軍)に合流する可能性あるとは思う」としている。

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2021年5月11日のニュース