エンゼルス・大谷が打撃でも快音!二刀流復活に向けマドン監督「調子継続を」

[ 2021年2月27日 05:30 ]

ライブBPで打席に立った大谷
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 エンゼルスの大谷はライブBPで打撃練習を行った。レッズから移籍した通算106セーブを誇る右腕、R・イグレシアスの速球を打って左翼への飛球。24歳の左腕ナートンからは中前へ安打性のライナーを放った。

 前日は投手としてライブBPで早くも97マイル(約156キロ)を計測。ジョー・マドン監督は「誇張ではなく、去年のどの時期よりも良かった」と投手・大谷を高く評価し、二刀流復活へ「この調子を継続させてほしい」と願った。(テンピ・杉浦 大介通信員)

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