関東大会で東海大付属校対決! 相模VS甲府、監督「面白い試合になる」

[ 2020年10月25日 14:29 ]

準々決勝で対決する東海大甲府(左)と東海大相模(右)(撮影・柳内 遼平)
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 第73回秋季高校野球関東大会は25日、柏の葉などで1回戦4試合が行われ、東海大甲府(山梨1位)は初出場の細田学園(埼玉2位)を8―1で下した。東海大相模(神奈川1位)は石橋(栃木2位)に7―0で7回コールド勝ち。

 次戦の準々決勝(27日=ZOZOマリン)で両校によるセンバツ出場当確を懸けた東海大付属校対決を行う。公式戦では2005年の秋季関東大会以来の対決となる。

 東海大甲府の村中秀人監督は「ワクワクしている。前回(2005年の対決)の時より投手陣が充実している。面白い試合になる。力みなくやりたい」と注目の一戦について話した。

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