10・26ドラフト会議は“新様式” 「公開」見送り、一部オンライン化も検討

[ 2020年9月5日 05:30 ]

<2019ドラフト会議>大船渡・佐々木の交渉権を引き当てガッツポーズのロッテ・井口監督(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ

 10月26日に行われるプロ野球のドラフト会議は感染対策を徹底した新様式となりそうだ。

 09年からファン1000人を招待する「公開ドラフト」で行われてきたが、今年は見送られる見込み。取材対応なども含めて、一部オンライン化も検討されている。日本野球機構の井原敦事務局長は「そういうところ(オンライン)を使わないとダメかなとは思っている。感染防止対策の観点から、だいぶ形は変えることになる。検討中です」と話した。

続きを表示

2020年9月5日のニュース