阪神 主将の糸原が41日ぶり実戦復帰 2打席目に早速ヒット放つ

[ 2020年9月1日 13:31 ]

ウエスタン・リーグ   阪神―広島 ( 2020年9月1日 )

阪神・糸原
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 阪神・糸原健斗内野手(27)が右手有鉤(ゆうこう)骨の骨折から7月22日の広島戦以来、41日ぶりの実戦出場を果たした。「2番・二塁」で先発し、初回はメナから四球を選んで出塁。二塁まで進塁した後、福留の右前打で先制のホームを踏んだ。3回の2打席目には1ボールからメナのスライダーを一、二塁間にはじき返して右前打。復帰後初安打とした。

 守備でも4回に宇草の二ゴロ、高橋大の一、二塁間へのハーフライナーをランニングキャッチするなど、4回終了まで無難にこなしている。

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2020年9月1日のニュース