巨人・丸 ドローに持ち込むソロ「粘れたのはチームとして大きい」

[ 2020年7月24日 23:49 ]

セ・リーグ   巨人5―5ヤクルト ( 2020年7月24日    神宮 )

7回2死、中越えに同点ソロ本塁打を放つ丸(投手・梅野)(撮影・吉田 剛)
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 巨人・丸佳浩外野手(31)が、7回に引き分けに持ち込む5号同点ソロを放った。

 3点を追う7回に2点を追加し2死で打席へ。梅野の真ん中に甘く入ったスライダーをバックスクリーンへ運び「相手の失投だったと思うが、しっかり捉えることができた」とうなずいた。

 一時5点差から追い付いた展開に「粘れたのはチームとして大きい。あの攻撃が初回からまた明日できるように準備したい」と話した。原監督は「2番、3番があそこは機能した」と、この回の2点目となる犠飛を打った坂本とともに評価した。
 

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2020年7月24日のニュース