愛知稲沢 4戦全勝で全日本切符、奈良にコールド圧勝 ポニーリーグ関西地区予選

[ 2020年7月24日 16:53 ]

ポニーリーグ全日本選手権関西地区予選第5日   愛知稲沢10―0奈良 ( 2020年7月24日    メイハンスタジアム )

<愛知稲沢・奈良>6回に適時打を放った愛知稲沢・戸松 (撮影・奥 調)
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 今季から新規加入した愛知稲沢が4戦全勝で、9月に開催される全日本選手権への出場を決めた。

 ここまでの3試合で56得点を挙げた打線は、この日も活発。2回に先制点を挙げるとその後も着実に加点し、6回2死二塁から戸松健汰内野手(3年)が中前適時打を放ちコールド勝ちを飾った。「ここまで来られたのが不思議。子どもたちがよく頑張ってくれました」。佐治靖生監督は、部員の奮闘を称えた。

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2020年7月24日のニュース