海星「泥臭く1点の積み重ね」で13点コールド快勝 エース宮田は6回1失点

[ 2020年7月23日 20:02 ]

三重県高等学校野球夏季大会 2回戦   海星13―1桑名西 8回コールド ( 2020年7月23日    県営松阪 )

 海星は3回に2点を先制すると、5回に2点、6回には3点を追加し、さらに8回に6安打を集め一挙6得点でとどめを刺した。

 投げてはエース・宮田慶希(3年)が6回2安打1失点の好投。「ボールが高めに浮いて立ち上がりが悪かったが、低めを意識して修正できた」と振り返った。

 森下晃理監督は「泥臭く1点を取りにいった積み重ねがこの結果につながった。これからもチャレンジャーのつもりで、海星の野球をしたい」と語った。

 1回戦で強豪・三重を破った桑名西は、2回戦で姿を消した。

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2020年7月23日のニュース