巨人・パーラ オープン戦初打席で左翼線二塁打!前日2三振の汚名返上

[ 2020年2月16日 13:43 ]

オープン戦   巨人―DeNA ( 2020年2月16日    那覇 )

<オープン戦 巨人・DeNA>2回無死一塁、パーラは二塁打を放ち「サメポーズ」(撮影・森沢裕)
Photo By スポニチ

 巨人の新外国人選手、パーラが16日、オープン戦開幕戦となったDeNA戦に5番・右翼でスタメン出場。2回の第1打席でオープン戦初安打となる左翼線二塁打を放った。

 2回無死一塁、DeNAの先発左腕・桜井の初球の直球をコンパクトなスイングでミート。打球は鋭く三塁線を抜く二塁打となり、好機を演出した。

 来日初実戦となった15日の韓国・サムスンとの練習試合では2打席連続三振に倒れたが、早くも自らの打撃を“修正”し、結果を残してみせた。

 第2打席は見逃し三振に倒れた。

続きを表示

この記事のフォト

2020年2月16日のニュース