【神奈川】東海大相模、慶応に昨夏のリベンジ!3発12安打で圧勝 遠藤がトドメ3ラン

[ 2019年7月22日 05:30 ]

第101回全国高校野球選手権 神奈川大会4回戦   東海大相模16―3慶応(5回コールド) ( 2019年7月21日    相模原 )

<東海大相模・慶応>4回に右越え3ランを放って喜ぶ東海大相模・遠藤(右端)
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 東海大相模(神奈川)が5回コールド勝ちで、昨夏北神奈川大会準決勝で敗れた慶応にリベンジを果たした。

 初回、鵜沼が左中間へ先頭打者弾を放つなど一挙6点。3発12安打の猛攻で圧倒した。遊撃手兼投手で背番号1を背負う遠藤は4回に右越え3ラン、5回からは登板して1回1失点。今大会初安打がトドメの一発となり「昨年負けていたので気持ちの面では十分だった」と振り返った。

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