楽天・ウィーラー 来日通算100号本塁打!球団外国人選手初

[ 2019年6月18日 19:21 ]

交流戦   楽天―阪神 ( 2019年6月18日    倉敷 )

<神・楽> 4回1死一塁、逆転2ランを放ちガッツポーズを決めるウィーラー(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 楽天のゼラス・ウィーラー内野手(32)が18日の阪神戦4回に来日通算100号本塁打を達成した。楽天の外国人選手では初の大台到達となった。

 1―2の4回1死一塁の場面でメッセンジャーの131キロのフォークを左翼席に打ち込んだ。今季13号目。

 来日5年目。ヤンキースなどを経て15年に楽天入り。17年シーズンには31本塁打を放つなど打撃力はもとより、安定した守備力の魅力で、また「ポテトヘッド」や「ハクション大魔王」などに似た容姿を自ら強調し、チームメートにもファンにも愛されるキャラクターとして人気を確立している。

続きを表示

2019年6月18日のニュース