【熊本】東海大熊本星翔 35年ぶり夏出場 校名変更後では初

[ 2018年7月22日 15:37 ]

第100回全国高校野球選手権記念 熊本大会決勝   東海大熊本星翔6―4熊本工 ( 2018年7月22日    リブワーク藤崎台球場 )

 東海大熊本星翔が、12年の校名変更後では初、東海第二高時代の1983年以来35年ぶりの夏出場を決めた。

 「本当に粘り強く、よくやってくれました」と野仲義高監督。

 3―1での4回無死一、二塁で4番・竹下が左翼芝に飛び込む3点本塁打で逆転に成功。2点差の7回にも1点を加え、突き放した。ノーシードから全6戦を先発したエース左腕の山下朝陽(あさひ)は「本塁打のあとから、落ち着いて投げることができました」と汗を拭った。

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2018年7月22日のニュース