【奈良】天理 5回コールド勝ちでベスト8進出

[ 2018年7月22日 10:37 ]

第100回全国高校野球選手権記念奈良大会3回戦   天理10―0畝傍(5回コールド) ( 2018年7月22日    佐藤薬品スタジアム )

<天理・畝傍>4回、天理・太田は北野の中安打で二塁からホームイン
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 天理が5回コールドで快勝し準々決勝に駒を進めた。3回に宮崎秀太外野手(3年)の適時二塁打で1点を先制し、4回は今秋ドラフト候補に挙がる太田椋内野手(3年)の二塁打を起点に1点を追加。5回には吉田隼外野手(2年)の3ランなどで8点を奪った。

 中村良二監督は「序盤はつなぐ意識が見られなかった。みんなでつないで野球をすれば、勝ちに近づくと感じた試合です」と5回の集中打に目を細めた。

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2018年7月22日のニュース