【北北海道】旭川大高 9年ぶり甲子園出場に王手 中筋がサヨナラ打!

[ 2018年7月20日 17:22 ]

第100回全国高校野球選手権記念北北海道大会準決勝   旭川大高9―8旭川実 ( 2018年7月20日    旭川スタルヒン )

<旭川実・旭川大高>9回1死満塁、中筋がサヨナラ打を放ち、ナインと抱き合う
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 旭川大高が逆転サヨナラで9年ぶりの甲子園出場に王手を掛けた。

 2点を追う9回1死満塁から2者連続押し出し四球で追いつくと、9番・中筋大介捕手(3年)の二塁手の頭上を超えるサヨナラ安打で決着をつけた。

 中筋は「今まで打撃で貢献できなかったのでよかった」と笑顔を浮かべた。旭川大高は9年ぶり8度目、第100回大会の出場一番乗りをかけて、21日の決勝でクラークと対戦する。

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2018年7月20日のニュース