日大山形 3季連続出場ならず 青森は八戸学院光星、聖愛が決勝進出

[ 2018年7月20日 16:57 ]

第100回全国高校野球選手権記念大会 ( 2018年7月20日 )

<北見北斗・クラーク>2年ぶりの甲子園に王手をかけたクラークナイン
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 第100回全国高等学校野球選手権大会は20日、各地で地方大会が行われ、山県大会では3回戦で昨夏、今春と2季連続甲子園出場の日大山形が鶴岡東に3―7で敗れ、3季連続出場はならなかった。

 青森大会準決勝では、八戸学院光星が4本塁打するなどし15―7の7回コールドで昨夏代表の青森山田に勝利。聖愛は2―1で弘前工を下し、それぞれ決勝進出を果たした。

 北北海道大会準決勝では、2年ぶりの甲子園を目指すクラーク国際が9―6で北見北斗に、旭川大が9―8で旭川実に勝利し、決勝に駒を進めた。

 また、東東京大会5回戦では、関東第一が14―4の7回コールドで日大豊山に勝利し、6年連続の8強入り。茨城大会4回戦では、常総学院が3―2で下館工に競り勝ち、準々決勝に進出した。

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