大谷 オープン戦デビュー!2回途中31球2失点、1発浴びる

[ 2018年2月25日 05:46 ]

オープン戦   エンゼルス―ブルワーズ ( 2018年2月24日    テンピ )

<エンゼルス・ブルワーズ>初実戦の最初のアウトを空振り三振で奪う大谷
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 エンゼルスの大谷翔平投手(23)が24日(日本時間25日)、オープン戦に初先発し2回途中で降板、1本塁打を浴びるなど2失点だった。

 初回先頭打者ビラーにいきなり中越え二塁打を浴びたが、次打者を空振り三振。その後四球で一、二塁とされ自身の暴投と捕手の二塁への悪送球で1点を失った。この後捕邪飛、見逃し三振に打ち取り26球で1安打1四球で1失点だった。

 チームが逆転して迎えた2回は先頭打者のブロクストンに左越え本塁打を浴び、次打者を打ち取ったところで交代となった。結局1回1/3を31球、2安打1本塁打2三振1四球2失点だった。

 14日にキャンプインした大谷は、17日にフリー打撃に初登板するなど投手の調整を進め、チームのホーム初戦登板を果たした。

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