ソフトB今宮 右肘関節滑膜炎も「たいしたことなくて良かった」

[ 2018年2月25日 05:30 ]

福岡市内で右肘の検査を受けた今宮は空路で宮崎に戻る
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 ソフトバンクの今宮健太内野手(26)が24日、右肘の違和感を訴え、福岡市内の病院で精密検査を受け、右肘関節滑膜炎と診断された。1

 6年に右肘の関節内遊離体摘出手術を受けた経験がある。宮崎にとんぼ返りした今宮は「肘に関しては敏感になってる部分もあったが、たいしたことがなくて良かった」と話し、今後は状態を見ながら判断する。侍ジャパンのメンバーとして3月3、4日に行われるオーストラリア戦の出場には意欲を示した。

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