大リーグ 来季試合時間短縮に本腰 コミッショナー強硬姿勢

[ 2017年11月18日 05:30 ]

大リーグ機構のマンフレッド・コミッショナー(AP)
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 オーナー会議では来季からの試合時間短縮のための施策を導入することを決めた。

 投球間隔を20秒以内にすることや、捕手がマウンドに行く回数を制限する案などが出ている。これらは選手会の反対により今季からの導入が見送られていたが、コミッショナーの権限で導入することも可能。マンフレッド氏は「合意を希望しているが、合意できなくても18年にルール変更を行う」と明言した。

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2017年11月18日のニュース