楽天・高梨　ＣＳ４連投も「電話が鳴ったら行くだけ」

パＣＳファイナルステージ第１戦   楽天３―２ソフトバンク （ 2017年10月18日    ヤフオクＤ ）

７回１死一、二塁から登板した高梨
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　楽天はルーキー・高梨が７回１死一、二塁で登板。代打・長谷川勇を二ゴロ併殺打に仕留めてピンチを脱した。ファーストＳ第１戦から４連投だが「自分の仕事は（ブルペンの）電話が鳴ったら行くだけ。明日？もちろん」。

　併殺の場面は、二塁手の藤田が高梨の投球の傾向を読んで二塁ベース寄りに守っていた。左腕は「藤田さんがいいところにいてくれた」と感謝した。