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阪神、右の大砲ロザリオ獲り 米通算71発 韓国で2年連続30発以上

阪神が獲得に全力を注ぐ韓国・ハンファの主砲・ロザリオ
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 阪神が、来季の新外国人候補の最有力にウィリン・ロザリオ内野手(韓国・ハンファ=28)をリストアップし獲得を目指すことが18日、わかった。

 屈辱の敗戦から一夜明け、オーナー報告を終えた金本監督は2位に終わった今季を振り返り、苦しい胸の内を吐露した。

 「言っていいのか分からないですけど(誤算は)外国人の打者ですかね。ほぼ日本人選手、国産で戦ってきましたから。もう少し打ってくれたらな、というのが誤算ですね」

 12年ぶりのV奪回を狙った今季も外国人野手が不発に終わった。新戦力のキャンベルはわずか21試合の出場で打率・191、1本塁打、5打点と精彩を欠いた。7月に途中加入したロジャースも40試合に出場して打率・252、5本塁打、23打点に終わった。リーグ連覇を果たした広島の外国人野手は計38本塁打で107打点を記録。四藤慶一郎球団社長も「そこが広島さんとのね。得点力の部分が大きな差となっている」と冷静に分析した。

 それゆえ、新たな助っ人獲得がV奪回の大きな鍵を握ることは明白だ。四藤社長も「やっぱり長打力のある大砲候補。調査してリストアップして、絞り込みをやっているところまで来ている」と話し、真の大砲候補獲得に向け、すでに動いていることを明かした。

 狙いはメジャー5年間で71本塁打を放ち、韓国プロ野球でも2年続けて30本塁打以上をマークしているハンファのロザリオだ。今季は119試合で打率・339、37本塁打、111打点を記録しており、別の球団関係者も「いい打者。パワーだけでなく、ミート力もある」と穴の少ない大砲として最有力候補であることを認めた。すでに今季も編成担当者が2度、渡韓してチェックするなど早くからマークしてきた。

 国産打線で挑んだDeNAとのCSファーストSでは相手助っ人のロペスが3試合で14打数6安打、1本塁打でファーストS史上最多の6打点。ここでも外国人野手の差が命運を分けた。

 来季に向けて動き出した猛虎。金本監督は坂井信也オーナーに来季のリーグ優勝と日本一を誓った。もう、助っ人補強の失敗は許されない。

 ◆ウィリン・ロザリオ 1989年2月23日生まれ、ドミニカ共和国出身の28歳。06年にロッキーズと契約し、11年メジャーデビュー。12年から3年連続正捕手を務めるなど15年までの5年間で通算447試合に出場し打率・273、71本塁打、241打点。16年から韓国・ハンファに在籍し主に一塁を守った。1メートル80、100キロ。右投げ右打ち。

[ 2017年10月19日 06:40 ]

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