巨人 大竹寛2敗目、リズム悪く5回途中2失点 連勝4で止まる

[ 2016年8月13日 21:49 ]

セ・リーグ 巨人1―2ヤクルト

(8月13日 神宮)
 巨人の大竹寛は5回途中2失点で、5月26日以来の2敗目を喫した。1回1死満塁こそ何とか切り抜けたが、2回に先制ソロを浴びるなどリズムが悪く「ピンチを序盤からつくり、先に点を与えてしまった」と悔やんだ。

 4回にも1点を失い、5回は2死満塁で降板した。自身の連勝が4で止まり「あそこで(マウンドを)降りているようじゃ駄目ですね」と唇をかんだ。

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2016年8月13日のニュース