日本ハム 3点先制も競り負け、決勝被弾の谷元「打たれたら駄目」

[ 2016年6月4日 20:54 ]

交流戦 日本ハム4―5巨人

(6月4日 東京D)
 日本ハムは初回に幸先よく3点を先制したが、裏の守りでメンドーサが4失点とあっさり逆転された。結局、競り負け、栗山監督は「流れを引き戻そうとしたけど、なかなか難しかった」と険しい表情だった。

 3回に中田のソロで追い付くも、6回に谷元が阿部に痛恨の本塁打を浴びた。打たれた瞬間、両膝に両手をついた谷元は「あの1球だけ。調子は良かったと思っていたが、良くても本塁打を打たれたら駄目」と反省した。

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2016年6月4日のニュース