江越、駒大後輩からフェンス直撃V打「やったりました!」

[ 2016年4月14日 21:51 ]

<神・D>メッセンジャーはお立ち台で江越(右)と握手を交わす

セ・リーグ 阪神5―2DeNA

(4月14日 甲子園)
 阪神の江越が、DeNAのドラフト1位ルーキー今永から決勝二塁打を放ち、チームを2連勝へと導いた。

 1―1で迎えた6回、1死一、三塁から右翼フェンスを直撃する決勝二塁打。「1、2打席目で簡単に三振してしまったので、ここは何とか後ろにつなぐっていう気持ちで気持ちで打席に立った」そうだが、マウンドの今永は駒大の1年後輩。「相手が誰であろうと常に打ちたいと思っているが、特に大学の後輩ということで…やったりました!」と声を張り上げた。

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2016年4月14日のニュース